お知らせ

秋の訪れを感じられるようになりました

2025年10月14日

厳しかった夏の日差しも秋風とともにやわらぎ、朝の空気に秋の気配が感じられる頃となりました。

季節の変わり目は、気温・湿度の変化や気圧の変動により、自律神経の乱れによる体調不良(頭痛、めまい、肩こり、うつ状態等の心の不調)が起きやすい時期です。

そこで、季節の変わり目による体調不良の予防方法について調べてみましたので、お伝えしたいと思います!

 ①バランスの良い食事、特にビタミンB群が不足しないように気をつける

 ②適切な睡眠時間を確保する

 ③朝、太陽の光を浴びる

※太陽の光を浴びることで、体内で”ビタミンD”と”セロトニン”が生成されます。ビタミンDは、骨を丈夫にしたり、免疫機能を高めるため、骨粗しょう症や認知症などの予防に重要です。セロトニンは恐怖や不安・ストレスなどを軽減して、精神を安定させる働きがあります。

 ④ウォーキング、サイクリング、ダンスなど疲れすぎない程度の心地よい運動をする

 ⑤良い姿勢を意識する

 ⑥呼吸を整える(複式呼吸が効果的)

上記のことを生活に取り入れていくことで、季節の変わり目特有の不調を予防・改善することができるようです。

私たちも上記のことを参考にし、体調を整えていきたいと思います^^

※症状が長引いたり、日常生活に支障が出るほどの症状が出るようでしたら、無理をせず早めに医療機関を受診しましょう。